ボルダリング機材の搬入実例

ボルダリング機材の搬入実例

ボルダリング機材の搬入実例 – タイの日系大手量販店様へ搬入・据付工事サポート

海外から出荷されたボルダリング機材をタイへ輸入し、通関からデバン・一時保管・輸送・搬入・据付工事サポートまでの一連の流れをタイローカル企業と連携して行いました。

９月下旬頃、現場のボルダリング設置場所をタイ人マネージャーと事前調査。

ボルダリングの搬入経路や搬入口、クレーンの設置場所などを確認。

ボルダリング機材の搬入実例 – コンテナ開錠～デバンニング～輸送・搬入・据付

１０月中旬頃、ボルダリング機材がタイの港に到着。通関手続き完了後、タイ国内へ輸入される。

コンテナを提携先の倉庫に輸送し、コンテナの開錠・デバンニングを行い、一通りボルダリング機材を倉庫に一時保管し、現場での搬入に備え、トラックに積み替え作業を行う。

搬入日当日、大手日系量販店様の現場にクレーンとボルダリング機材を載せたトラックが入り、タイ人チームと共に５階の搬入口から機材一式を搬入しました。

ボルダリング機材の搬入実例 – 設置完了

１１月中旬頃、現場で発生する諸々想定外の事も起こりましたが、事故もなく無事に設置は完了しました。

今回の設置工事は、日本から設置工事に来た職人さんの指示を、タイ人に通訳し指示を出しながら進めました。タイ人が分からないことも現場で都度一つ一つ教えながら作業を進めます。

何より、今回のタイ人チームはチームワークが良くとても働き者で、職人さんも非常に助かると仰って頂きました。また彼らタイ人チームも、日本の職人さんと一緒に仕事が出来て、技術も学べるため率先して作業を進めてくれました。

タイ国ならではの通関に時間を費やしたものの、職人さんの指示により無事に作業を終わらせることが出来ました。

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能勢優治

2012年よりタイに滞在中でタイ語通訳者の能勢です。
普段からタイに滞在しています。
タイでの物販仕入れ、タイOEM生産、タイ現地のご案内などしております。
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