タイへの海外送金ならWISEがおすすめ
タイへの海外送金ならWISEがおすすめ
日本からタイへの海外送金で、タイのお店などに直接お支払いをするのに最も安く早く海外送金する方法はありませんか?
■自己紹介
こんにちは。
2012年からタイで滞在中でタイ語通訳者の能勢です。
今回は、日本からタイのお店などに直接お支払いをする際に、最もお得な海外送金の一つであるWISEでの送金方法について、ご紹介しています。
本ブログからご登録されると海外送金手数料が最大で約8万円分ものクーポンがもらえる紹介リンクもご紹介していますので是非お見逃しなく!
また、登録の仕方や海外送金の手順についてもご紹介していますので、是非最後までご覧下さい。
■目次
タイへの海外送金ならWISEがおすすめ – 特徴
WISEは、スマートフォンのアプリやWebサイト上で送金手続きを済ませば、どの2022年7月現在どの海外送金の方法よりも最も安く早く海外送金が出来る国際送金の方法の一つです。
タイのお店に直接代金のお支払いをして、お店から商品を発送してもらうことも可能です。
《WISEの特徴》
- 本当の為替レートでどこよりもお得に外貨両替が可能
- リアルタイムで外貨両替が可能なので、お好きなタイミングで海外送金が可能
- 約15万円程度の海外送金なら約5分ほどでタイに着金が可能
- 海外送金手数料もわずか0.41%〜と非常にお得です。
- 1回あたり100万円までの海外送金に対応(回数に上限はなし)。
WISEでタイへ海外送金する簡単な流れは下記の通りになります。
《海外送金の流れ》
- まず、WISEにご登録します。
- 登録が完了すれば、スマートフォンのアプリやWebサイト上で簡単に送金手続きが出来るようになります。
- 送金手続きを完了すると、日本のWISEの振込先銀行口座の情報が表示されるので、日本の銀行口座に普段通りお振込をします。
- 数分から数時間で、タイの銀行口座に入金が反映されます。
本当の為替レート
WISEの為替レートは、ミッドマーケットレートと言われる買い手と売り手の中間にある為替レートをリアルタイムに提供されているので、大手銀行やPayPal、その他の送金サービスよりも最も良い為替レートで外貨両替が出来るのです。
送金速度
15万円程度の海外送金であれば、5分程度でタイの銀行口座に着金します。
下記に実例をご紹介します。
2022年7月23日(土)にタイバーツ42,000バーツ(日本円156,864円)を送金した際の着金時間です。
2022年7月23日(土)日本時間午後18時54分にWISE銀行口座へ入金したところ、タイ受取銀行に同日日本時間19時(タイ時間17時)には着金しました。
土曜日にも関わらずこのスピードです。
ただ、1,000,000円などの高額の送金となる場合は、銀行の営業日でないと着金確認が出来ないなどの制約がありますので、高額を送金される方は予め事前にタイの営業日の確認をする必要があります。
着金日はタイの祝日・休日に影響されます。
送金手数料
WISEの公式サイトには0.41%からと表示されていて、さらに「送金にかかる手数料は、送金額、入金方法、為替レートの3つの要因によって異なります」と記載されています。
上記の送金例の場合では、送金手数料は1,232円でした。
両替金額日本円156,864円に対し、1,232円ですので手数料はわずか0.78%でした。
タイへの海外送金ならWISEがおすすめ – 登録
まずは、Wiseへ登録するところから始めますが、登録に際し必要なものが下記の通りとなります。
【登録に必要な書類とスマートフォン】
- 日本の顔写真付き身分証明書(マイナンバーカード、日本の運転免許証、2020年2月以前に発行された日本国パスポート、在留カード)
- マイナンバーが確認できる書類(マイナンバーカード、マイナンバー通知カード、6ヵ月以内に発行されたマイナンバー記載の住民票)
- カメラが付いているスマートフォン
また、他に必要な情報として下記の通りタイの送金先の情報が必要となります。
- 受取人のメールアドレス
- 銀行名※
- 口座番号
- 口座名義
※送金先タイ受取銀行の規制について
2022年1月10日タイ時間午前9時から、5万バーツ以上の送金の場合は下記銀行以外では受け取りが出来ないという表示がWISE上でされるようになりましたのでご注意下さい。
5万バーツ以上のタイ銀行への送金は下記3つの銀行のみ受取可能となります。
- カシコーン銀行(Kasikorn Bank)
- バンコク銀行(Bangkok Bank)
- サイアム銀行(SCB Bank)
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WISEへの登録の仕方
ご登録に際しご不明な点などありましたら、下記のWiseリンクに詳しく登録の仕方が紹介されていますので、ご参考になりながら登録を進められたらと思います。
⇨WISE登録の仕方はこちら
タイへの海外送金ならWISEがおすすめ – 海外送金の手順
無事にWISEへご登録が完了されましたら、WISEアカウントが作成されますのでログインIDとパスワードでWISEのウェブサイトもしくはスマートフォンのアプリからログインすると送金手続きを行えるようになります。
それでは、今回はタイの商品買い付けを想定して、送金手順のご紹介をしていこうと思います。
送金方法の設定
WISEにログインすると、ウェブサイトの場合画面左側のメニューのところに緑色のバナーで「送金する」と表示されているので、そこをクリックすると左側の画面の通り送金方法のメニューが表示されます。
それぞれのメニューの機能は下記の通りです。
- 一回の送金:1回あたり100万円までの送金が可能です。送金回数に上限はありません。
- 定額自動送金の設定:指定した日付に送金できる機能です。
- 一括送金:指定のファイルをアップロードするだけで一度に複数回の送金手続きを実施する。
今回は1回の送金の場合の送金手順についてご説明致します。
送金額の設定
次に送金額の設定を行います。
WISEでは、1回あたり送金できる上限が1,000,000円と決められていますので、
Webサイトの入力画面で1円でも超えると送金が出来ないような仕組みになっています。
また、着金日はタイの祝日・休日に影響されますので、高額の送金の場合は予めタイの銀行の営業日を確認されることをおすすめします。
受取人の設定
送金額の設定が完了したら、続いて受取人の設定を行います。
登録のところで事前に受取人の登録を済ませていれば、こちらで新たに登録する必要なくただ選択するだけで設定は出来ますが、新たに受取人を新規登録されたい場合は、こちらの画面から登録することが出来ます。
タイのお店や会社、または個人名義の銀行口座情報でも送金が出来ますので、事前にこちらの情報を聞き出して登録を進めていきます。
送金の目的確認
■ WISEではマネー・ローンダリング等の防止の観点から、細かく送金の目的を設定する必要があります。
■ 送金の目的は、下記のような事を問われます。
■ 今回は、タイの商品を買い付ける場合の送金方法についてご紹介しておりますので、入力方法は下記の通りご参考にして頂ければと思います。
■ 商品代金を選択されますと、下記のような詳細入力画面が表示されますので、それぞれの項目に沿って入力を進めていきます。
■ 一通り全て入力を終えたら「送信する」をクリックします。
送金の目的確認(2回目)
■ 上記で送金の目的を入力終えたら、もう一度送金の目的を問われますので、前回と同様の回答を選択します。
■ 今回の場合では、タイの商品買い付けに伴う送金ですので「商品」を選択します。
確認画面
■ 送金詳細の確認画面が表示されますので、一通り内容に間違いがない事を確認後に「確認して続行」をクリックします。
■ すると、利用規約の確認画面が表示されますので、下までスクロールしてご確認頂き、内容に承諾される場合は「同意をする」をクリックします。
入金確認画面
■ お支払い方法の選択画面が表示されますが、WISEの日本の振込先銀行への振込方法を選択するのですが、
■ 今現在「ご利用の銀行から手動で入金する」以外は選択が出来ないようです。
■ 内容をよくご確認頂き「送金手続きへ進む」をクリックします。
振込先口座の詳細
最後に「この送金の振込先銀行口座の詳細画面」が表示されます。
この画面を見ながら、直ぐに振込先銀行口座へお振り込みされても良いです。
直ぐに振り込んだ場合は「振込を行いました」をクリックされれば完了です。
または「後で振り込む」をクリックして、お好きなタイミングでお振り込みすることも出来ます。
ただ、WISEではお振り込み期限が設けられていまして、今回の送金例の場合では、
翌週月曜日の15時34分までにWISEにて入金確認できた場合に、今回の為替レートが保証されます。
大体2〜3日程度は送金手続きで得られた為替レートは保証されているようですが、インターバンクの為替レートの急激な変動などがあった場合は、WISEの為替レートもそれに合わせて変動される場合があります。
また、もし期限を超えて入金された場合は、為替レートが変更されますので、注意が必要です。
お振込の前に必ず注意しなければならない事
ご自分の銀行からWISEの銀行口座へお振込する前に必ず注意しなければならないことがあります。
それは、WISEの会員番号を振込依頼人名の後に入力しなければならないという事です。
こうすることで、WISE側で誰からの振込かが直ぐに分かるので、迅速な海外送金が可能になります。
今回は、三井住友銀行からの振り込み画面ですが、どの銀行であっても振込依頼人名を入力する欄があるかと思います。
もしWISEの会員番号をご入力されなかったり、お忘れされた場合は確認に時間が掛かり、海外送金も時間が掛かってしまいます。
タイへの海外送金ならWISEがおすすめ – まとめ
如何でしたでしょうか?
タイ商品のお買い物や、タイ商品仕入れの際の海外送金の際に、最もお得にご利用出来ますので、ぜひご利用頂ければと思います。
弊社でもタイ仕入れ輸入サポートをご提供しておりますので、その際のご入金にご利用可能です。
弊社サービスをご利用の会員様は、ご登録方法やご利用方法が不明の場合はご相談頂ければご案内致しますので、お気軽にご連絡頂ければと思います。
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最後までご覧頂きまして、誠にありがとう御座いました。
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投稿者プロフィール
- 2012年よりタイに滞在中でタイ語通訳者の能勢です。
普段からタイに滞在しています。
タイでの物販仕入れ、タイOEM生産、タイ現地のご案内などしております。
タイ語通訳が必要な場合はお気軽にお声掛けください。
タイから日本への国際物流もお任せ下さい。
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