タイのシルバーアクセサリー

タイのシルバーアクセサリー

タイのシルバーアクセサリー

■自己紹介
2012年よりタイに滞在中でタイ語通訳者の能勢です。

今回は、わたくし能勢が直接足を運んでタイシルバーアクセサリーのお店に行きタイ人スタッフへ聞き取り調査をしてきた内容をシェアさせて頂いております。
タイではどのようなシルバーアクセサリーがあるか紹介していますので、副業としてシルバー転売で稼ぎたい方や、シルバーアクセサリーに興味がある方の参考になればと思います。

タイのシルバーアクセサリー – ブランド

タイはシルバーアクセサリーの加工技術が高いので、良質で値段の安い数々のシルバーアクセサリーブランドが存在しています。
その中から、バンコクの若い女性にも人気のブランドをいくつかご紹介したいと思います。
日本では販売されていないシルバーアクセサリーもありますので、お土産にもピッタリです。

Oh! La La!

タイのシルバーアクセサリー
タイのシルバーアクセサリー
Oh La La!ターミナル21店

Oh La La!
Webサイト

Oh La La!は2012年にアルゼンチン出身のAlejandro Longobardi氏がバンコクで立ち上げたブランドです。
現在では、バンコクでも有名どころのカオサン通り、サイアムパラゴン、ターミナル21、アジアンティーク、エンポリアム、チャトチャックなどタイ国内に14箇所に店舗があります(2019年12月現在)。
店舗へのロケーションはこちらから
バンコクの若い女性に人気のブランドで、次々を出店を拡大しています。

Lofty Bamboo(ロフティーバンブー)

Lofty Bamboo(ロフティーバンブー)
Webサイト
Facebook

オーナーは日本人のTAKASAWA氏という方で、タイには20年程滞在されているとの事です。

タイ北部のチェンマイ県の近く、ランプーン県という山岳民族によりハンドメイドで作られたカレン族のシルバーアクセサリーを取り扱っています。

カレン族のシルバーアクセサリーは手作りなので店で売られているデザインが完売したら、次に入荷するまで数ヶ月待たないとの事です。

また、デザインは毎回変わるため、お気に入りのデザインがあったらその場で購入しないと次回いつそのデザインが入荷するのか分からないとの事です。

銀の純度は99%と純度が高くて良質なシルバーアクセサリーです。

2019年12月現在、バンコクに3店舗あります。

カオサン通りの店舗が1号店で、2号店がMBK店、そしてプロンポンが3号店になります。

  • 1号店:カオサン通り[MAP]
  • 2号店:MBK[MAP]
  • 3号店:プロンポン[MAP]

卸売価格での購入も可能で、取引金額が25,000バーツ以上だと、
・現金で購入される場合は30%の割引。
・クレジットカードでの決済の場合はチャージが3%掛かり27%の割引
とのことです。

カレン族のシルバーアクセサリーの取り扱いは、3店舗の中でもプロンポンのお店が最も品揃えが豊富です。

Sistema(システマ)

SISTEMA
Webサイト

システマも日本人の方がオーナーで、タイ文字のシルバーアクセサリーが大きな特徴です。

シルバーアクセサリーだけでなくタイ人に人気のK18金ゴールドアクセサリーも取り扱いがあり、価格帯は高めですがとても綺麗で魅力的なアクセサリーばかりです。

卸売価格での販売はないとの事でしたが、自社工場を持っているのでOEM生産が可能との事です。

日本では販売されていないので、タイからのお土産にも良いですね。

システマは、2019年12月現在タイに5店舗構えています。

  • Sistema @ Terminal 21 3rd Floor [MAP]
  • Sistema @ Siam Paragon 4th and G. Floor [MAP]
  • Sistema @ Isetan Department Store G. Floor [MAP]
  • Sistema @ The Emporium [MAP]
  • Sistema @ King Power International 2 [MAP]

EK THONGPRASERT(旧Curated)

タイのシルバーアクセサリー

Webサイト
Facebook
タイ人はデザインに関する感性が鋭く多くのデザイナーがいますが、Ek Thongprasert氏もタイで成功されているデザイナーの1人です。

以前は、Curatedというブランド名で2009年に立ち上げられたファッションブランドですが、現在はオーナーの名前であるEK Thongprasertに変更されています。

2019年12月5日現在、タイ国内での店舗はサイアム・ディスカバリー店のみで他の店舗は1年以上前に全て閉めてしまったとの事です。

このサイアム・ディスカバリー店も実は2019年12月1日にオープンしたばかりの店舗で、
以前サイアム・ディスカバリーにあった店舗とは全く別の店舗との事です。

タイにはもう1店舗、プロンポンのエムポリアムのGフロアにあります。

公式ホームページ上には、日本、中東、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなど世界中でこのブランドが展開されている事が記載されていますが、実際のところは店舗の閉鎖などの情報は正確には反映されていないようです。

77th

タイのシルバーアクセサリー

77th
Webサイト
Facebook

77thも、タイで現在成功されているデザイナーの1人であるPhongmanas Sawaddichai氏が、タイのデザインで有名なシラパコーン大学でインテリアや宝石のデザイン学部を専攻され大学を卒業後2008年に立ち上げたブランドです。

しかし、2019年12月現在ではサイアムディスカバリーでの販売は終了しています。

こちらも公式ホームページ上ではサイアムディスカバリーとの記載がありますが、実際に私が見に行って来ましたが店舗はどこにもありませんでした。

電話で問い合わせしたところ既に店舗での販売は中止し、オンラインのみでの販売に移行したとのことです。

Facebookページはヘア・サロンの業種になっています。

ただし2019年11月29日(金)〜12月8日(日)の1週間のみオープンハウスで実店舗での販売を行なっています。

オープンハウスの場所はこちら[MAP]

※BTSなどの交通機関では行くことはできないので、タクシーで行くことになります。

私も実際に行ってきましたが、細い路地に入っていくのでタイに初めて来られた人が行けるようなところではないです。

このオープンハウスでの販売もオーナーの都合で開催されるので、次回はいつ開催されるのかは不明です。
77thのアクセサリーを見に行きたい方はこの機会を是非お見逃しなく。

タイのシルバーアクセサリー – カオサン

タイのシルバー転売で仕入れるシルバーアクセサリーと言えばカオサン通りですが、カオサン通りで有名なお店と言えばJewelry Centerの「JC」です。

JCはカオサン通りに本店があり、タナオ通りにもう1店舗あります。

JCでは、日本で人気の高いシルバーブレスレットの品揃えが豊富にあり、多くの日本人のお客さんがこの店目当てに来客しているとのことです。

ただ、お店の人は日本語が話せる人は当然いないので、英語が話せない日本人のお客さんとの対応では上手くコミュニケーションが取れないと言っていました。

1個あたりの単価は高いですが、まとめて1万バーツ以上購入された方には卸売価格で販売してくれます。

私が聞き取り調査に行った時には、単品価格1グラム100バーツのブレスレットを1グラム28バーツまで値段を下げてくれました。

さらに数量を多く仕入れる方にはさらなる交渉も可能だそうですので、シルバーアクセサリーを多く仕入れられる場合はタイ語通訳者と一緒に交渉してもらった方が良いと思います。

チャトチャック・ウィークエンドマーケットにあるシルバーアクセサリー店をご紹介しています。

タイのシルバーアクセサリー – 相場

その時点の相場を見極めるためには、時間と労力が掛かりますがそれぞれの店に聞いて回れば簡単に分かります。

上記参考記事のシルバーアクセサリーチャトチャック店でもご紹介させて頂いておりますが、
チャトチャック店での仕入れ価格は1グラムあたり29バーツでした。

JCでの仕入れ価格は1グラムあたり28グラムでしたので、1グラムあたり30バーツ以下が一つの相場の目安なのかと思います。

もし仮に交渉で1グラムあたり20バーツ前半で仕入れることができれば上出来だと思います。

逆に、20バーツ以下で仕入れられるところがあれば要注意かも知れません。
シルバーの含有率をごまかしていたり、偽物を本物と偽って販売している可能性が高くなります。

タイのシルバーアクセサリー – お土産

タイで加工・販売されているシルバーアクセサリーは良質で値段もお求め易く、かつ日本で販売されていない物ばかりですのでお土産にはピッタリです。

タイからのお土産と言ってもマンゴーなどの果物や食べ物では、日本へ入国する際に税関で検査された場合は、没収されてしまう可能性があります。

シルバーアクセサリーは、価格もそれ程高くなく輸入規制品にも指定されていないので、個人輸入の免税枠である20万円以内であれば関税は免除されます。

また、20万円を超えて一般関税率が適用されても5.2%なので革製品の10%と比べると、それほど高い関税率でもありません。

関税に関して気になる方は、下記の記事からご覧ください。
個人輸入の関税と免税
商売輸入の関税と消費税

シルバーアクセサリーをお土産で購入される事を考えられている方へのオススメは、
今回ご紹介したブランドの中でも、日本では販売されていなく実店舗で購入可能なブランドとなると、
Oh La La!
ロフティーバンブー
SISTEMA
カオサン通りのJC
の4つのブランドです。

店舗もバンコクの中心であるサイアムパラゴンやセントラルワールド、プロンポンなど比較的アクセスしやすいところで購入可能なので、ぜひタイに来られた際には一度訪れてみては如何でしょうか?

タイのシルバーアクセサリー – 値段

470バーツで購入出来ます。

シルバーは国際市場で基準価格が決まりますから、その基準価格プラス加工費を元にシルバーアクセサリーの値段が決まります。
現時点(2019年12月)のシルバーの国際取引価格は1グラム62円程(田中貴金属の銀価格推移)ですので、タイバーツで1グラムあたり18バーツ程です。

グラム単位で販売しているところであれば、この基準価格を参考にグラムあたりの購入価格を聞けば、適正価格で販売しているのかどうかの一つの目安となります。

また、ブランド品では一つ一つの価格が設定されていますからグラム数を聞けば、適正価格かどうかの一つの目安となります。

ただ、先にご紹介したカレン族シルバーアクセサリーのブレスレットでも500バーツ以下で購入することが可能ですので、お求めやすい価格であるのは間違いないです。

まとめ

ここまでお読み頂いありがとうございます。

タイ人はウェブサイト上の情報を細かく更新する性格ではないので、公式ホームページでも正確な情報が反映していない事が多々あります。

実際に店舗に行って、判明する事実というものがありますので、インターネット上の情報を鵜呑みにしない方がいいですね。

また、意外と日本人オーナーのシルバーアクセサリーブランドがタイにはあります。

今(2019年)から8年ほど前、一時的にタイにシルバーアクセサリーのブームが起こり、多くの日本人がタイにシルバーを買い付けに来ていた時期がありましたが最近では昔ほど日本人がタイにシルバーの買い付けには来ていません。

しかし、それでもなおシルバーアクセサリーをタイに買い付けに来られている日本人の方は確かに存在するので、シルバーの買い付けて日本で販売をご検討されている方は、タイ語通訳同行の上でタイに買い付けに来られては如何かと思います。

参考記事 – その他のタイシルバーアクセサリー情報

チャトチャックシルバーアクセサリー店

チャトチャック・ウィークエンドマーケット内にあるシルバーアクセサリー店をご紹介しています。良かったらこちらもご覧下さい。

タイのシルバーアクセサリー・チャトチャック店

カレン族シルバーアクセサリー

チャトチャック・ウィークエンドマーケット内にあるカレン族シルバーアクセサリー店をご紹介しています。良かったらこちらもご覧下さい。

タイ・チャトチャックのカレン族シルバーアクセサリー店

77thシルバーアクセサリー

今回ご紹介させて頂いた77thについての記事をまとめています。
良かったらこちらもご覧ください。

タイのシルバーアクセサリー-77th

その他

また、当社におきましてもタイ仕入れ代行サポートをさせて頂いております。
今回、ご紹介させて頂いたシルバーアクセサリー店を始め、他に気になる店舗や工場へのご案内を承っておりますので、下記のタカラトレードをご覧ください。

画像をアップロード

参考記事 – タイ仕入れで転売

タイで商品を仕入れて日本で転売して稼げる商品をご紹介しております。良かったらこちらもご覧下さい。

タイのシルバーアクセサリー

その他ご質問などありましたら、下記のお問い合わせからご連絡頂ければと思います。

Follow me!

投稿者プロフィール

能勢 優治
能勢 優治
2012年よりタイに滞在中でタイ語通訳者の能勢です。
普段からタイに滞在しています。
タイでの物販仕入れ、タイOEM生産、タイ現地のご案内などしております。
タイ語通訳が必要な場合はお気軽にお声掛けください。
タイから日本への国際物流もお任せ下さい。